自炊が難しい患者様へ

夏の疲れ出ていませんか?
さあ、心地よい季節の到来です。

今月は、自炊調理するのが難しい患者様の食事管理について。

日々の自炊調理が難しくても、患者様に適した食事を継続することを目指して、食品の選択や組み合わせの方法を考えてみましょう。

  1. 主食、主菜、副菜を組み合わせて、食事形態を整える。
  2. スーパー、コンビニ商品の食品表示の確認を習慣づける。
    特に食塩相当量は重要です。
  3. 血液検査値でカリウム値が高い場合は、生野菜・果物や、芋類、ナッツ、海藻類などの過剰摂取に気を付ける。
  4. 血液検査値でリン値が高い場合は、たんぱく質食品(肉・魚介類、乳製品、卵、豆類)の過剰摂取に気を付ける。
  5. たんぱく質は制限するだけではなく、必要量を確保するため、必要量の主菜はしっかり確保しましょう。
  6. 宅配食やクリニック弁当の利用もお勧めです。
    宅配食は可能であれば、減塩食や透析食が好ましいでしょう。
    当クリニックでは、必要な栄養成分を考慮した手作りお弁当を配食しています。
    (当院スタッフにお尋ねください)
  7. 調理法が簡単な電子レンジ料理を取り入れましょう!
    冷凍食品が種類豊富に出回っているので、上手に利用してください。
    ただし、野菜のカリウムは茹でこぼして減量できますが、レンジ加熱では減量は期待できません。

冊子「スーパー・コンビニの惣菜が透析食に!」

写真入りで、食品の組み合わせが分かりやすく掲載されています。

ご入用の方は、受付までお申し出ください。

PAGE TOP